主要ネット証券各社が米国株式の最低手数料を引き下げました。
口火を切ったのはマネックス証券です。
最低手数料5ドル→0.1ドル(手数料率としては変わらず0.45%)に引き下げてくれました。
一番の功労者です。
証券専業で厳しいだろうによくやってくれました。
続いて、マネックス証券の手数料引き下げ発表の翌日に、楽天証券が対抗して、最低手数料5ドル→0.01ドル(手数料率としては変わらず0.45%)への引き下げを発表しました。
その後、マネックス証券も追従して最低手数料0.1ドル→0.01ドルに引き下げ……
ついには、2社の動向を静観していたSBI証券が満を持して、最低手数料5ドル→0ドル(手数料率としては変わらず0.45%)への引き下げを発表しました。
SBI証券のHPには小さい文字でこう書いてあります。
※ 手数料が1セント未満になる場合、手数料は0ドルとなります。
(公式HP)SBI証券 ; 米国株式最低手数料を0ドルに引き下げ!
手数料率0.45%で手数料が1セントになる金額は2.23ドルです。
つまり、『2.23ドル以下の取引を行う場合には手数料無料にします』という意味ですね。
1株2ドルくらいの株なんて実際、SBI証券で取り扱ってあるんですかね?不明です。。
実質、手数料が無料になることは無いと思って問題ないでしょう。
今までは、0.45%の手数料率を実現させるためには、1,112ドル以上の取引が必要でしたが、この制限が無くなりました。
受け取った少額の配当で1株買付けても手数料負けしませんので、資産規模が大きくない投資家でも手出し無しで配当再投資を実行できます。
SBI証券では7/22現地約定分から適用予定とのことです。
絶賛含み損中のMOとABBVで試してみようと思います。
口火を切ったのはマネックス証券です。
最低手数料5ドル→0.1ドル(手数料率としては変わらず0.45%)に引き下げてくれました。
一番の功労者です。
証券専業で厳しいだろうによくやってくれました。
続いて、マネックス証券の手数料引き下げ発表の翌日に、楽天証券が対抗して、最低手数料5ドル→0.01ドル(手数料率としては変わらず0.45%)への引き下げを発表しました。
その後、マネックス証券も追従して最低手数料0.1ドル→0.01ドルに引き下げ……
ついには、2社の動向を静観していたSBI証券が満を持して、最低手数料5ドル→0ドル(手数料率としては変わらず0.45%)への引き下げを発表しました。
実態は横並び
『最低手数料0ドル』と言われると一瞬、無料?と勘違いしてしまいますが、そういう訳ではありません。SBI証券のHPには小さい文字でこう書いてあります。
※ 手数料が1セント未満になる場合、手数料は0ドルとなります。
(公式HP)SBI証券 ; 米国株式最低手数料を0ドルに引き下げ!
手数料率0.45%で手数料が1セントになる金額は2.23ドルです。
つまり、『2.23ドル以下の取引を行う場合には手数料無料にします』という意味ですね。
1株2ドルくらいの株なんて実際、SBI証券で取り扱ってあるんですかね?不明です。。
実質、手数料が無料になることは無いと思って問題ないでしょう。
配当再投資に大きな変化
手数料が無料になる訳ではありませんが、それでも大きな改善です。今までは、0.45%の手数料率を実現させるためには、1,112ドル以上の取引が必要でしたが、この制限が無くなりました。
受け取った少額の配当で1株買付けても手数料負けしませんので、資産規模が大きくない投資家でも手出し無しで配当再投資を実行できます。
SBI証券では7/22現地約定分から適用予定とのことです。
絶賛含み損中のMOとABBVで試してみようと思います。
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