米国VIがロスカットレートに到達

2018年12月22日土曜日

CFD

ついに米国VIがロスカットされました。
ロスカットまでの経緯は以下の通りです。


売買記録
2018/10/15
米国VI(売)
建玉10
建単価18.40
ロスカットレート25

2018/10/18
米国VI(売)
建玉10
建単価18.20
ロスカットレート25

2018/11/14
価格調整額:-863円

2018/12/12
価格調整額:-747円

2018/12/20
米国VI(買)(決済)
数量20
決済値23.54


2度の価格調整でロスカットレートが下がっていました。
損失額は15万円程です。

今回の売買で以下のことが分かりました。
  • 価格調整額は証拠金から支払われる(=ロスカットレートが下がる)
  • ロスカットレートで決済されるとは限らない(ロスカットレートに達した時点で成行の決済注文が発注される?)


時間と共に下落していく本来の値動きは影を潜めていたので、始めから負け戦でしたね。

ロスカットを喰らったのは初めての経験です。


今思えば、米国VIに手を出したのは、株価下落のリスクヘッジが目的でした。

米国VI(買)で上手いこと利確したところまでは良かったのですが、次の買場まで値が下がってくるまで待てばいいものを、ついでにショートポジションを取っていました。

当初の思惑とは真逆の行動です。
あの頃は、とにかくCFDの経験を積んでおきたかったのと米国株の値動きが退屈だったので、無用のポジションを取りに行ってしまいました。

当然の結果ですね。

ただ、CFDは使い方を間違えなければ武器になるとの考えは変わってません。

これからも財布と相談しながら投資するつもりです。